Kay.framework と Igo-Python
気まぐれにこの話読みたいなぁと思ったとき、いちいち探し出すのが面倒なので自分用の clap-book みたいなの欲しいなぁと思ってました。で、ある程度構想が思いついたので(マテ)、Kay Frameworkの練習がてら先週あたりから書いていました。
要は、見出し+元リンク+本文、がありゃいいのですよ。普通の掲示板です。
ただ欲しい機能としては、変更ログが見れる、検索できたら良いな☆、というあたりです。
ソースとかはまだ公開しませんが、いくつかクラップして解ったことと、今後の対策(を書きたかったので、ここのメモ書き)
ちょっとした工夫とか
- 変更箇所を残したいので、記事と本文を切り分けてます。
- 検索用に、クラップした内容を igo-python で切り分けしてインデックス作成
- なんか知らないけど上手く動いてない。
- 検索作成時、デカイ記事だと200MBもメモリを食いよる。(現在確認で、最大218MB)
- 切り分け必要、マジ必要
- CPUは、ひとつの記事に付き0.068増えるか増えないか。
- 一日100件以上入れるとなると、課金しないとね
- インスタンス数はスケーリングが凄すぎて、少しアクセスしなかったらもういない(笑)
- Debugでもいいからログは残したほうがいいですよっと。
- memcache の add と set でハマったのは秘密
- Kay いじるなら werkzeug を知ってた方がいい。さわりでもいいから。
とまぁ、検索用のところが現在ボトルネックになってますよっと。
公開とかはまた後日。