xcodeのSCMメモ
xcode3.0からsubversionなどといったバージョン管理が使いやすくなった。そして、これはその時に必要なメモ書き
先ず、リポジトリーを構成する。リポジトリーは現存の物でも良い。リポジトリの作成の場合は、あらかじめプロジェクトを作成しておかなければなりません。
- メニューバーからSCM -> 「SCMリポジトリーを構成...」を選択。もしくは、「環境設定」の「SCM」タブを選択する。
- リポジトリの下にある「+」ボタンをクリックし、任意の名前と使用するVersion管理システムを選択して決定する。
- URLフィールドにリポジトリーまでのURLを書き、ユーザ名とパスワードを入力します。ユーザ名とパスワードは任意です。
- 後は、メニューバーの「リポジトリ」を選択すれば、リポジトリ管理windowが開きます。
以下はリポジトリ管理windowのボタンのメモ書き
- 読み込む
- svnで謂うimport。ただし終了と同時にxcodeが死んでしまうバグ有り。
- チェックアウト
- そのまま、checkout。指定したファイルやディレクトリをを取ってくる。
- 書き出す
- checkoutと同じ動作だと思うけど、多分、バージョン管理外対象としてファイルを取ってくるのだと思う。要確認。
- ディレクトリを作成
- svnのリポジトリにディレクトリを作成する。
- コピー
- ファイルやディレクトリ?をコピーさせる。
- 移動
- ファイルやディレクトリを移動させる。
- 削除
- ファイルやディレクトリを削除させる。
- 再度読み込む
- リポジトリの内容を再度読み直す。
- 構成
- リポジトリの構成を表示する。
「読み込む」でのバグが直ってほしいと思う今日この頃、xcode3.2betaがADCに落ちてたような気がする・・・