Second lifeを少しさわってみて
ここ数日、Second life を触ってみた感想。
Second lifeは米(California)Linden Labが作った3D空間内に、様々な物事をする事が出来るソフトです。
出来る事と云えば、物の生成や売買、土地の所有などができます。勿論、建築物を造る事も出来ます。物の売買にはSecond Life専用の通貨、リンデンドルと云うのが使われています。このリンデンドルは、実際の通貨と変換*1する事が出来るそうです。このリンデンドルは、Second Life内でも、荒稼ぎは期待できませんが、稼ぐ事は出来ます。
3Dなので使用するマシンスペックは、2から3年前の新品PCでどうにか動く程度なので、高スペックでなければかなりしんどいです。
そして、このSecond Lifeの私の感想です。
- 基本的にチャットは楽しむもの
- これは、わかりますよね?
- リンデンドルを使う人は、かなり使い込んでる
- 実際、土地とか持っている人などは使っている時間も長いです。
- 無料の物で楽しむ
- ごく普通?なのですが、シャアザクを、アバター*2の衣装にして無料配布などをしているのです。それでなく、三越などは和服を無料配布して、あの三越のマークを和服にプリントし宣伝にもしています。
- こだわりが凄い
- アバターの衣装を着せ替え人形のように変えれるのですが、それがかなり細かく作れます。vrmlで書かれたSecond Lifeに似たような仮想世界を見せてもらったことがあるのですが、テクスチャや顔などの変更部分がSecond Lifeの方が圧倒的に多いです。
まだβ版なので、落ちる時は落ちます。それで命拾い?することはありますが…*3建物やアバターの描写にもたつくことがあるので、その部分等のパフォーマンスをもう少し向上してくれれば良いかなぁと云うのが個人的な感想。とてもじゃないけど、まだ3D空間に動画を載せれる程、余裕はまだ無いように思います。
まだ、一週間も過ぎていないので何とも云えないのですが、それなりに楽しめます。