オイラー関数
オイラー関数を講義でしたのでメモ書き。
でもその前に、TeX練習
1と2、互いに素な整数は {1} の1つ
2以下の整数と3、互いに素な整数は {1,2} の2つ
3以下の整数と4、互いに素な整数は {1,3} の2つ
4以下の整数と5、互いに素な整数は {1,2,3,4} の4つ
5以下の整数と6、互いに素な整数は {1,5} の2つ
6以下の整数と7、互いに素な整数は {1,2,3,4,5,6} の6つ
...
となる。
ここである数 n があるとする。
となる。(p1,p2,...,pj)は素数とする。
するとnは
になる。
nと、n-1以下の整数と互いに素な整数の数を知るばあいは、nが素数の場合 (n -1) ですぐにわかる。
nがa,bに因数分解でき、かつa,bがともに素数の場合だと、
となる。
さらに、一般形?では、
となる。
何かまだ突っ込めばもっとあるみたい。つっこも。