削除ルール
CoreDataで、例えばテーブルAとテーブルBを関連(AはRelate, BはRelates、AとBは1対多)付けた時、A側のデータ(Relate)を消したとする。その時に設定されている削除ルールをもとに、出来る事出来ない事のメモ書き。
- Deny(拒否)
- Aを消そうとしても、Bがある場合消す事が出来ない。もしAを消したい場合は、Bを全て消してから、Aを消すという事になる。
- Nullify(無効にする)
- Aを消した場合、BのRelatesは全てNullになる。
- Cascade(カスケード)
- Aを消した場合、Bも全て消える。
- No Action(アクションなし)
- Aを消した場合、Bは全て残り、BのRelatesは消えたAを指したままになる。