NSCollectionのメモ書き
NSCollectionを使えば、このような物ができます。で、こいつのCoreDataとCocoa Bindingのメモ書き。右のwindowは、NiCocoaの開発中の画面。なんだかんだで、いじってたらできたのでこのまま突っ込む予定。検索とか。
左の図を見てもらったらわかるかと思いますが、IBでの関係は下記のようになっている。
- NSView
- NSCollectionViewの中に見せる為のコンテンツ。コンテンツの内容は、NSView内にあるそれぞれのオブジェクトのBindingを設定。Binding先は、NSCollectinItemにして、Model Key Path を representedObject.(Key名)として設定。viewとして何か指定してるけど、これは矢印の方向逆、つまりNSViewからviewを指定する物はありませんので。*1
- NSCollectionItem
- NSCollectionViewとNSViewとの間に入る管理オブジェクトみたいな物。viewでNSCollectionViewの中に表示するViewを指定、collectionViewで、Viewerを指定。
- NSCollectionView
- 表示するNSCollectionView。BindingのContentで表示する要素を指定。SelectionIndexesは今イチよくわからない。
- NSController
- Controllerの実態。当然、NSArrayControllerとかもいけるのでCoreDataと連結できる。
参考:http://www.cocoadev.com/index.pl?NSCollectionView
*1:画像置き換えるのめんどくせー