NSRange と NSRect と NSPoint
NSRangeとNSPointとNSRectの作成関数とかをよく忘れるからメモ書き。
ほとんど、http://www.cocoadev.com/index.plの情報。
- NSRange
- NSRangeは範囲s指定に使う。NSString とか。NSZeroRange定数があり、それを使用すると0,0のNSRange型を作ることができる。また、0とは別の意味のNSNotFoundなどの例外があるので注意。
- NSPoint
- NSPointは画像などの二次元のxy座標を持っている。NSZeroPointを使う事で x=0.0, y=0.0のNSPoint型を作ることができる。
- NSRect
- NSRectは画像のサイズや起点座標を持っている。いろいろと関数があるけどどれが何だかよくわかんね orz
NS(Range,Point,Rect)を新規作成する関数
- NSMakeRange(unsigned int loc, unsigned int len)
- NSRange構造体を新規に作成する。
- NSMakePoint(float x, float y)
- NSPoint構造体を新規に作成する。
- NSMakeRect(float x, float y, float w, float h)
- Rect構造体を新規に作成する。